韓国ドラマ好きな方で知らない人はいない、パク・ソジュン様！
今までにもたくさんのドラマに出演されています。
彼の出演する作品は、いつも注目されますね。
最新作は「ギョンドを待ちながら」。さすがはラブコメの神！
それでは、どんな作品があるか、見ていきましょう！
パク・ソジュンってどんな経歴なの？
まずは、プロフィールから見ていきましょう。(敬称略で失礼しますね！）
１９８８年１２月１６日生まれ、 ソウル特別市出身。 本名は、パク・ヨンギュ。
２０１２年KBSドラマ「ドリームハイ２」で本格的にデビュー。
２０１４年「魔女の恋愛」でヒロインに想いを寄せる年下男子を演じてブレイク。
その後、出演するラブコメが、ヒットして「ラブコメの神」とも、彼の親しみやすさから
「国民の男友達」とも、言われています。事務所は、Awesome ENT。
数々のドラマに出演し、同時に、映画にも出演し、２０２３年にはハリウッドデビュー
も果たしました。
高校生になった頃俳優を目指すようになり、ソウル芸術大学演劇科に進み、在学中に
兵役も終えていたので、デビュー後は安心して活動できたことと思います。
日本での活動も多く、「パク・ソジュンファーストミーティング２０１５」を開催。
以来、複数回のファンミーティングを開催しています。
また、日本のバラエティ番組にも出演していて、ファンも数多く、インスタグラムの
登録者数は２５００万を超えるとの事です。すごい！
最近は、日本でウイスキーのブランドを立ち上げて、クリエイターとしても
活動しているようです。多才な才能をお持ちのソジュン様！
これからも活躍の場を広げていく事でしょう。
楽しみですね。
パク・ソジュンの出演作品はどんなものがあるの？
２０１２年「ドリームハイ２」で本格的にデビュー。
２０１４年には、「魔女の恋愛」で年上女性と恋に落ちる年下男子を演じてブレイク。
２０１５年には「彼女はキレイだった」で主演を務める。
同、２０１５年「キルミーヒールミー」にも出演。
２０１６年、「花朗【ファラン】」、２０１７年「サムマイウェイ～恋の一発逆転！～」。
２０１８年、「キム秘書はいったい、なぜ？」。２０２０年、「梨泰院クラス」。
２０２３年、「京城クリーチャー【シーズン１・２】」。
２０２５年、「ギョンドを待ちながら」。
一度は耳にした事のあるドラマばかりだと思いますが、代表作はやはり、
「梨泰院クラス」でしょう。
世界的にヒットし、日本でもリメイクされた作品。大ヒット作品ですね！
何回でも見たくなるドラマです。
梨泰院クラス、大ヒット作品に
なりましたよね。イガグリ頭も
印象的でした。
どれも、好きな作品ですが、
私の推しは「サムマイウェイ～恋の
一発逆転！～」です。
韓国ドラマには欠かせない俳優 パク・ソジュン
「国民の男友達」とも「ラブコメの神」とも言われる彼は幅の広い役までこなす名優です。
「ドリームハイ２」では、I：ｄｎのボーカル「シウ」役、ドラマ初出演の作品。
プレイボーイで女性関係も盛んで、スキャンダルも多く、問題だらけの役。
作中では、歌やダンスの披露もあり、アイドルのメイクを施し、現在の姿からはあまり
創造がつかない役で出ています。
「魔女の恋愛」では、ヒロイン演じるアラフォーシングル、パン・ジヨンと年下男子の
ユン・ドンハ（パク・ソジュン）との恋物語。ドンハ役で出演しています。
雑誌記者のジヨンは、数年前に恋人と別れてから、恋愛に消極的。スクープを追っている
時に、バイト中のドンハの自転車を盗む。
自転車を盗まれたドンハはバイト代がもらえなくなるという悲劇に見舞われる。
そのせいで家を追い出され友人の家に居候する事になる。
その友人の家の隣に住んでいたのが、ジヨンだった。その後、ジヨンの助手として働く事になった
ドンハ。そして互いに気になる存在になっていく。
さすが、「ラブコメの神」年上女子とも恋愛しちゃいます！うーん、ベストカップル！
いよいよ、「彼女はキレイだった」で主演を果たし主役の【ソンジュン】役を好演します。
幼少期は太っちょでいじめられっこ、大人になったら超イケメンに成長しているという役どころ。
幼い頃の友人のへジンは、美人で優等生でクラスの人気者。
一方、ソンジュンは太っちょでいじめられっ子、そのふたりは親友、という設定。
時が経ち、１５年後に再会した時には、正反対の成長をとげていた。
美人で優等生のへジンは髪はボサボサで、そばかすだらけ、美人とは程遠い容姿。
かたや、ソンジュンは太っちょだったのに、スタイルのいい超絶イケメンになっていた。
ある一通のメールからまた、二人のストーリーが始まる。
幼い頃の親友とは気が付かないままストーリーは進んでいきます。いつ気が付くのか？
気がついた後の関係性にも目が離せません。
「花朗」では、BTSのVとも共演し、美男子が揃う【王の親衛隊】の中心人物を演じています。
見目麗しい、というにふさわしい面々に、目の保養となる作品でした。
「キム秘書はいったい、なぜ？」では、ツンデレの御曹司役。ラブコメの神はどんなストーリー
のどんな役にも対応しちゃうんですね。
そして、知らない人はいない「梨泰院クラス」。韓国ドラマの素晴らしさを世界中に教えて
くれた作品と言っても過言では、ありません。
「京城クリーチャー」では、質屋の社長という役どころ、胡散臭い部分もあるが、共通の利益に
なると分かった相手と組み、課題の人探しに挑むという内容。
そして、最新作の「ギョンドを待ちながら」。配信が待ち遠しいですね、早く見たいです。
１２月７日、プライムビデオで配信決定。
１１月２７日には、プロモーションのため来日する事も決まりました。
最新情報をチェックしなきゃ！
でも、やはり一番の推しは「サムマイウェイ～恋の一発逆転！～」です。
ラブコメ、幼なじみ、夢、いろいろな要素を含んだストーリーで引き込まれていきました。
キャストも、今では話題のキム・ジウォンとのケミストリー。豪華ですねぇ。
彼女の役どころも強気な女子であるところが面白い。
幼なじみの二人、パク・ソジュン扮する（ドンマン）とキム・ジウォン扮する（エラ）
とのラブロマンス。
それぞれに夢があるが、ドンマンは学生時代にテコンドーで、名を馳せたが今はサラリーマン。
エラも、アナウンサーを夢みていたが、今は百貨店に勤務している。
ありふれた日々に、ドンマンは、自分を初恋相手という女性に追いかけまわされたり、
エラにも恋人になって欲しいといわれた、ドンマンの同級生との距離に戸惑っていたり。
と二人の関係だけでなく、周りに振り回されながら進んで行くストーリーも必見。
ラブコメなので、二人は付き合う事になりますが、そこは「幼なじみ」要素。
長い付き合いの中から生まれた空気感、ぎこちなさもきちんと描いてくれます。
会話も乱暴な部分がありますが、本心はつながっているという、もー鉄板！
仕事のほうも、夢をあきらめきれない部分が顔をだし、お互い動き始める。
ドンマンは、テコンドーを再び始め、エラは面接が同日だった為テレビ局アナウンサーか、
リングアナウンサーかの選択を迫られる。ドンマンからは「心が弾むほうを選べ」と
アドバイスを受け、テレビ局のアナウンサーを選ぶ。
ドンマンが試合で負傷し聴力を失ってしまう。そんなドンマンをエラは看病する。
格闘技のMCを務める事になったエラは、選手へのインタビューで競技中のケガの
怖さを知り、ドンマンに究極の選択を迫る。
その選択は・・・・・
ラストはドンマン因縁の対決を、エラがリングアナを務めるというシーン。
果たしてどうなりますか？
シリアスっぽいところもあり、コメディタッチありの忙しいドラマですが、
印象に残るドラマでした。何度でも見たくなるドラマです。
では。
年々色気が増してくる
ソジュン様！
これからの活躍を楽しみに
しています！
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